Kanae's Book Journal Occasionally with Movies

読書感想文とときどき映画。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

<The 15th Book> 裸の華

タイでは普通にドリアンが丸ごとスーパーで売ってるんですね。 斧みたいな、鉈みたいなのがないと割れなさそうですが。 美味しいドリアンが食べたい今日この頃です。 マレーシアではドリアンが熟成して地面に落ちてから収穫するそうですが、 タイでは、木に…

<The 14th Book> 舌を抜かれる女たち

きっとすごく外は暑いのだろうけど、(タイはいま夏だそうです) 太陽光の下ではしゃぎたくなります。こんなことを言える私は恵まれていますね。 「舌を抜かれる女たち」(晶文社) 著:メアリー・ビアード 訳:宮崎 真紀 https://www.shobunsha.co.jp/?p=55…

<The 13th Book> 女であるだけで

前回書いたカッコウの声が今日、バンコクでも聞こえました。 外に出られない、外に出られたとしても気晴らしができないのはなかなか辛いですが、 自然が戻ってきているのかしら。それは少し喜ばしいかもしれない。 「女であるだけで」(国書刊行会) 著:ソ…

<The 12th Book> ザリガニの鳴くところ

最近、バスタブに毎日浸かるようになりました。冷房で冷えますからね。 むくみは取れます。でも、肩凝り首凝りは悪化しています。。。 外の空気は吸いたいですが、家以外の屋内に入るのは少しもう怖いですね。 「ザリガニの鳴くところ」(早川書房) 著:デ…